Japan-NOW (仮称) Yusuke Takahashi and Akira Hasegawa
拝読しました。
下記の「ありのままの描写」が、すなわち 日本である。。
に関しては、もっともだと思います。
もともと考えとしてあった「ジャパン愛」のような、企業や地方自治体の
「宣伝臭い」サイトでは、本当の日本の姿が見えない、結局は雑誌編集者の
目線のフィルターが入り、「胡散臭い」。これを解決するために、企業宣伝や
自治体などの「観光誘致みえみえのプロパガンダ」のようなものを
極力とっぱらって、「ありのまま」「見えるまま」、日本の姿を 曝け出す。
こんなような話を、長谷川さんと電話でした 記憶があります。
日本を訪れた「ホモ・サピエンス」が、自分の体験や 見たまま、ありのまま
の日本を自由に記述して、旅ガイドとなる ユーザー投稿型の「旅コミュニティ」は
既に 世界中に無数にありますから、こんなプラットフォームをいまさら
つくっても 意味はありません。
【横野・案】は、日本人でも外国人でもいいんですが、表現者、クリエーターなど
自分の感じたものを音楽なり、写真なり、造形物なり、文章なりの媒体を通じて
上手に表現できる、JapanArtists を 自発的に ある場所に誘い、集まって
もらって、その結果 石垣島から、沖縄、奄美大島、屋久島、九州、四国、中国、
関西、北陸、中部、長野、関東、東北、北海道までを 貫く、JapanImage/JAPAN
が、可視化される。。。これを プロデュースしたいなと考えています。
【モチベーション】
この手のサイト(自発的コミュニティ)の継続的な運営には
リアルなイベントや、祭、実際のヒトーヒトつながりのネットワークが
実在し、確かなコミュニケーション、体験の共有などないと
アーティストのモチベーションも下がるので、
1)映像作家、映像プロの 長谷川章さんとのつながり、LINK 人脈入り
2)世界を桧舞台にデビュー出来る、チャンスの確実性
こんなところを、先般の企画書で 書いていました。
【WEBサイトの技術】
・この前、前田邦宏さんに送付頂いた「クリエイティブクラス層の可視化」
企画書の中の、セマンティックWEBで書かれたサイトがあれば十分です。
(ヒトとヒトのつながり、アート作品とその背景、背景の中の別アート作品の
関連性、行間、タグつながりが、ひとつの画面に可視化される技術)
★結論
前田さんのサイトの借用が出来れば、
今すぐにでも 加賀、小松、白山、金沢周辺の
クリエイティブクラス層の 可視化は 可能です。
(最初はある程度の著名人で
既に WEBサイト、ブログなどのWEBLOGに存在されていることが条件ですが)
次に、WEBサイトにも上がっていない、他のアーティストとの関連性や
作品のつながりなどが(WEBログでは)不明な、発掘暴露すべき
アーティストなどの、「自己表現」「自己紹介」WEBLOG を自発的に
記述させる プロモーションをします。
→ 7月24日の加賀塾のテーマ
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酒ありて神あり
神ありて酒あり
霊峰白山麓に生かされてこの縁にここに酔う
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のグランドコンセプトにつながる、加賀市・小松市・白山市の
クリエーティブクラスだけでも、相当な 見える化、可視化が可能です
以上、 www.Japan-Artists.com 準備サイトにも この文章は転載されます。
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